霊的合一インチュイション意識4

画像画像8月10日
「まぼろしの小さい犬」フィリパ・ピアス作猪熊葉子訳岩波書店刊
ピアスは創作ノートといえる文章の中で、まず、「一匹の犬を心の底から欲しがっている一人の少年と出会った」「私はその子の望みや考え、感情などを内側から知り始めた。」と書いています。
ビアスが次に見つけたのは、「すべての人が帰ってしまっても、一人で広大な草原をさまよう少年。あたりを包む静けさ、何かを叫ぶ少年、その呼び声にこたえて犬が吠えます。そして夕闇のかなたから、犬が少年をめざしてかけてきます。少年と犬の喜び。」の最終場面でした。
想像の犬からやっとのことで現実の犬を手に入れた少年は、創造と現実が違うことで深く失望し葛藤します。
1.感覚 少年は懊悩しぐるぐると思考をしますが結論を出せません。
2.行動 とにかく犬に声をかけようとします。
3.判断 想像の犬の名チキチトと現実の犬の名ブラウンで、現実の犬の名ブラウンを叫ぶことを選びます。
4.意志 自分のこれまでの行動と判断が自分自身の意志であったことを意識する。・これはまだ起こっていないでしょう。
5.記憶 ブラウンが喜びます。(他者の意志が成就する。他者が他者を肯定する。)少年が喜びます。(自分の意志と記憶が結び合う。自分が自分と他者を肯定する。)

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