わだかまるこどもたち
「千葉さん、みんなで動こうとするときに、自分はこうしたいって頑固に動かない子になにをしていったらいいの。」
昨日受けた相談である。
この保育所では、これまでに、多動な子、手足の冷たい子、に日常の保育でなにをしていったらよいかを伝えてきた。わらべうた、マッサージ、絵画指導、と私が伝えていることを園長流に日常保育でこなしてきた。毎月子どもたちと遊ぶ時間をもうけているが、少しずつ確実に子どもたちと父兄が変化してきている。
「やあ、やっとこの問題に目が行くようになったのですね。保育の中で始めて質問された内容ですよ。だから、僕は嬉しくってたまらない。
普通の保育所や幼稚園では、○○ちゃん時間だねといわれたり、とてもいい子だと思われたりするケースで、急におなかが痛くなったり、登園を渋るようになったりするケースがありますね。
Aちゃんは赤ちゃんのときになかなか立つことができなくて心配し腰を治すのに時間がかかったことを覚えていますか?先ほどBちゃんの腰と背中をマッサージしたら、腰と頚椎と脊椎の上部から重たい気をたくさん吸い込みました。
この子たちは人間はこうして生きることがいいのだという認識をたくさん持っているんですよ。
だから、普通幼稚園や保育所に行くと周囲の秩序に自分を合わせようとするものだからとてもいい子に見えるのですね。
この子たちの親もいい人たちが多いのではないですか?」
「そうですね、普通の人ですけど、……。
お母さんに、『このこは、なかなかこうと思うとみんなに合わせられなくて……』、と相談すると、『うちの人の性格もそうなもんですから……』といわれますねえ。」
「ねえ、そうでしょう。
この子たちは自分の認識が聞こえてくるとそれにこだわってしまって、自分が今うれしいことや楽しいことが聴こえなくなってしまう弱点があるんだよ。2才3才という時点は(自我)が芽生えてくる年齢で(自我)を感じてしまうと自分自身や周りが聞こえなくなってしまうのね。
あなたのような保育をやっていると、普通の幼稚園や保育所と違ってこのようなタイプの子供は優等生ではなくなってしまうんだね。
この子達に気をつけていくことは、
①他の子供たちと同じように、体に拍を響かせてあげること。
②マッサージを励行すること。特に腰と頚椎、脊椎の上部。
③あかちゃんのときから、「ウゴー、ウゴー」、喃語遊び、「かんぶ、かんぶ」を励行すること。
④役割交替遊びを取り入れて、他の子供たちと呼吸を合わせる楽しさを伝えていくこと。『待つ』ということを気長に教えていくのですね。」
昨日受けた相談である。
この保育所では、これまでに、多動な子、手足の冷たい子、に日常の保育でなにをしていったらよいかを伝えてきた。わらべうた、マッサージ、絵画指導、と私が伝えていることを園長流に日常保育でこなしてきた。毎月子どもたちと遊ぶ時間をもうけているが、少しずつ確実に子どもたちと父兄が変化してきている。
「やあ、やっとこの問題に目が行くようになったのですね。保育の中で始めて質問された内容ですよ。だから、僕は嬉しくってたまらない。
普通の保育所や幼稚園では、○○ちゃん時間だねといわれたり、とてもいい子だと思われたりするケースで、急におなかが痛くなったり、登園を渋るようになったりするケースがありますね。
Aちゃんは赤ちゃんのときになかなか立つことができなくて心配し腰を治すのに時間がかかったことを覚えていますか?先ほどBちゃんの腰と背中をマッサージしたら、腰と頚椎と脊椎の上部から重たい気をたくさん吸い込みました。
この子たちは人間はこうして生きることがいいのだという認識をたくさん持っているんですよ。
だから、普通幼稚園や保育所に行くと周囲の秩序に自分を合わせようとするものだからとてもいい子に見えるのですね。
この子たちの親もいい人たちが多いのではないですか?」
「そうですね、普通の人ですけど、……。
お母さんに、『このこは、なかなかこうと思うとみんなに合わせられなくて……』、と相談すると、『うちの人の性格もそうなもんですから……』といわれますねえ。」
「ねえ、そうでしょう。
この子たちは自分の認識が聞こえてくるとそれにこだわってしまって、自分が今うれしいことや楽しいことが聴こえなくなってしまう弱点があるんだよ。2才3才という時点は(自我)が芽生えてくる年齢で(自我)を感じてしまうと自分自身や周りが聞こえなくなってしまうのね。
あなたのような保育をやっていると、普通の幼稚園や保育所と違ってこのようなタイプの子供は優等生ではなくなってしまうんだね。
この子達に気をつけていくことは、
①他の子供たちと同じように、体に拍を響かせてあげること。
②マッサージを励行すること。特に腰と頚椎、脊椎の上部。
③あかちゃんのときから、「ウゴー、ウゴー」、喃語遊び、「かんぶ、かんぶ」を励行すること。
④役割交替遊びを取り入れて、他の子供たちと呼吸を合わせる楽しさを伝えていくこと。『待つ』ということを気長に教えていくのですね。」
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